妬み貪る者

KyrieEleison2008-06-02


毎年繰り返しているのだが、恒例の食欲不振で一日一食生活をしていたらプチ断食効果か胃腸の具合が良くなったのでぬか喜びしたが体重が2キロ落ちたところで不調というか本当に食べられなくなり拒食の危機にちょっと慌ててる今日この頃である。バカか。
この歳で痩せると老けるから気をつけたいのだが。簡単に体重が変わるのは筋肉が少ない証拠。もう少し身体を鍛えよう。


恋人が心配してあれこれ気を使ってくれるのだが、お気に入りのパン屋さんもなんかそそられない。動物性たんぱく質もイヤ。キャベツとトマトと果物と。まぁ、単純に弱っているんだろうと思う。野生動物は具合が悪いと絶食する。あれと同じ。
季節の変わり目はいつもこんなもんだ。


仕事が忙しいまま慣れて、同時に変な風に気を使われることがストレスになったりする。
私はそんなことを自分の決断の契機になんてしない。そんな安物のために留まっている訳じゃない。だから私の目の前にそんなものを置くな。与えるな。
そんなふうに偏屈に傷つけられる誇り。
素直じゃないのは分かっているし、その気遣いに感謝してない訳じゃない。ただ、なぜ今それをするのか。
不自然なことが一番嫌いだ。


水みたいなものだけ口にして生きられたら楽なのに。